詩人:京詩
いつか貴女がまた飛べるまで僕は、貴女の羽根を癒すよ僕の白い翼は貴女の羽根が癒えるまで癒すよ貴女の空が待ってるよ貴女の空がもう一度貴女が白い羽根を広げ羽ばたくのを待ってるよもう飛べるのかなそんな不安を空は、きっと吹き飛ばすよ大きな大きな心と色で貴女の愛する空へ、帰るんだよ貴女を愛する空へ…僕は、貴女が飛び立つのをまた見たいんだ…さよなら…白く強く儚く美しいそして優しい小鳥よ…