詩人:胡桃(くるみ)
短い髪を指先で触りため息をつく『長い髪のが好きだ』あなたの言葉を思い出すもう知ってるのあなたが長い髪の女性と浮気してること少し前までは私の短い髪を愛おしんでくれていたからでもいいのあなたは帰ってくるから美味しいシチューを作って待ってるわ特別な肉の入った…ね味わって食べてよねあなたの好きな女の肉を全部食べたら教えてあげるわあの女だってことを早く帰ってこないかしらシチュー煮込んで待ってるわ…