詩人:桃鈴
この想いに身体はついて行けない意識は無意識にキミを追う離れないで。心だけ,離れまいと縋りついた。この身体は想いだけでキミを追えない意識が無意識に拒絶するもう嫌だよ。心だけ,これ以上傷つきたくないと泣いた。――僕はなんて無力で。そしてなんて我が儘で。この想い,この身体,それでもキミの傍に在り続けたいと願う。