詩人:自己満足3
ありがとう さよなら
の
別れを告げたあと
どんな方法にするか?
いつ と どこで 最後の過ごし方 躊躇い でも、確実な覚悟が男の二言を許さない
そんな、弱くて 淡くて
他の他人とお前と誰かに
揺るがない善意と正義の言葉を求めたんだな
お前、いや、君は、君の分身は確実にいたんだね
拒絶する覚悟も、今を守ろうとする冷たさがあること位、想像したよ
でも、君は絶対、オレや他のカスとは違うと信じている それが洗脳だとしてもオレが狂気に振れてしまっても
長い年月、確かに君は居て
君は変わったかも知れない
でも、こんなヤツでも猫は殺さない
聞いてくれ
君の周りはこの結末の後、君から少しづつ距離を置くようになる
説得力の言葉は、それが宿命だったと言うだろう
何故なら、君はいつか後悔する
オレと君の過ごした日々はオレ達にしか分からない
時が過ぎたら
いろんなことに気付き始めて、何が正して何が間違っていたのかに気付く日が、必ず君には訪れる
今は君に本音で幸せになってほしい
利権や、オレを騙し壊したオレと同じカスの声に振り回されるな!
無言で良い 君は染まるな
オレはカス
後悔したけど
君を、君だけは、本当に愛していた
君にはオレと同じカス
依存したヤツらに出会って欲しくない
オレを捨てたんなら必ずそうしろ
普通の平凡な幸せになって欲しい
これで、未練はない
オレは君と別れるよ
嫌いになった
ヤツらにゃ、まだ炎が燃えるが、つまんねぇや