詩人:凜一
たばこのけむりを空にはいたらぽつり、とあめが降ってきたあたしが雲、増やしたなちょっと思ってばかみたい、と笑うそれでも、きっとばかみたいな雨の空にばかみたいなあたしがいる雲になって空を流れてあめを降らせるがんばれ、あたしそれでいいじゃないか