詩人:SHUN
朝日が差し込む窓を背に 君の寝顔が見れるといいな幸せそうに眠る君の頬に 一つの雫が落ちた このまま時を止めることができたなら 君の寝顔を見ていたい 僕の胸の中で眠る君を 僕は守り続けたい 大切な人だから好きになり好きになったから愛し始める 君の全てを愛したい 君の笑顔が僕に勇気をくれる 君の寝顔が僕に安らぎを与えてくれる 一度握り締めた手は離さない どこか遠い場所に行かないように 君の手を握り締め続ける 今すぐ抱き締めたい 強く強く抱き締めたい たとえ痛がったとしても 決して力を弱めたりはしない あの日僕らが出会えたのは何かの運命だったんだよね夢にも出てくる君 夢の中の君は 何か悲しい顔をしていた この夢が正夢にならないように 僕は君を愛し続けるよ 君を幸せにしたい 君だけを愛し続けたい いつまでも僕ら二人が幸せで居れるように 僕は君を守り続ける 君の寝顔が 幸せな寝顔になるように