詩人:そほと
何て云う生地だかわかりませんが薄くって 黒くっておかあさんのぬくもりがぼくの肩に伝わってきますぼくの肩とおかあさんのふともものあいだでスカートがこすれてジャッカフン ジャッカフン木の下をあるいてもジャッカフン ジャッカフンぼくが石につまづいたときだって右手をひっぱりながらやっぱりジャッカフン ジャッカフンうれしくなってくちまねしたらにっこり笑ってジャッカフン ジャッカフン