詩人:悠
いくつもの夜と朝を迎えいくつもの愛の言葉を交わした2人はずっと永遠だと思っていた毎日が楽しく周りが明るく輝くいつからかすれ違うようになりいつからか会話も減った2人の恋は錆びてしまったのだろうか冬の寒さが周りさえ暗い影を落とす鳴らない携帯電話は気づけばあなたの着信履歴も消えていたあなたの心を取り戻せたなら・・・2人の距離があの頃のように・・・