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[110213] 感覚を忘れる

詩人:絶対零度


文字にできない思い
声にならない感情
潰れるだけの恋の末路

それでも君を好きになる

断絶された日
会いにいけない理由
潰れてしまった恋の末路

それでも君を好きでいる


だから思いでだけが
美化されて
昨日のような過去、
帰りの僕に手を振る君
その姿が焼き付いている。

2007/09/18 (Tue)
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