詩人:壬治
塞がらない穴をずっと押さえながら無力さを嘆けど何一つ世界は変わらないだって、自分を変えなきゃ意味がない!生きている実感や証明がほしいって思うのは当然のこと自己満足でもいつかは笑えるように今夜は決して振り返らない感傷的になったりしない!ここでこうしてひとりで居るとあの人の言葉を思い出すけど不思議と涙は出ないよそのひとつひとつがわたしの心を温めて理由を教えてくれるよう...さぁ飛び出して!