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詩人:珠樹
いつものように
いつもの道を
ただ通り過ぎてた毎日…
そんなリピートの中
いつも楽しみにしてる瞬間があったね…
貴女とすれ違うのは
ほんの2秒でしかないけど
その瞬間を迎える度
ココロに明かりが灯っていたね
時は巡って今…
隣には貴女が居てくれることになって
あの頃と同じあの道を
今は一緒に歩いてる
あの頃と違って…あの時感じたときめきは
もう感じることは出来ないけれど…
もう…あの日々は戻らない
だけど懐かしいとは思っても
戻りたいとは思わない
あの頃感じたときめきの代わりに
今は…守りたい日々があるから