詩人:MARE
久しぶりの雪は冷たくて機嫌の悪い僕は喜ばない八つ当たりに壁に雪を投げつけその拍子に落ちた雪に埋もれた買ったばかりのリンゴ素直になろうと考えるほど素直じゃないね夕焼けがまじる 紫の空運命の人は君だったのかカラスは笑っていて雪は冷たい素直になろうと考えるほど素直じゃないね夕焼けがまじる 紫の空