詩人:番犬
何億人もの人がいて何万人もの教師がいても彼らから学んだ物は空っぽな記憶の塊僕のこれからには不必要な物だからゴミ箱に捨てて荷物を減らすのさこのポケットにはそれよりも大切な物を詰め込んでやる足跡を刻んで種をふりまいてたら何万キロも続く青空の雲の彼方にも行ける気がして