詩人:綾
三日月の夜をすべって君のもとへ帰るんだ鏡になった水たまりそっとそっと触れてみるゆうわりと僕を見つめるボクが揺れた好きをこの世にばらしたらもっと好きになる予感がするきらきら星を見上げて僕は猫だから鳴いた