詩人:どるとる
いくつ言葉を並べても答の出ない問題さ君が好きだというこの気持ちには終点すらもなくて止まらない思いさまるで永遠を旅する列車みたい 感情と感情がぶつかり合って 火花 散るような愛なんて嫌だ ふるえる感情のそのまた向こうに僕は行きたい君を連れて 感情を通り越した摩訶不思議な明日へ窓を開けて 今 いくつ言葉にしても出なかった答が輝いてその表情の一部を見せたよ 嗚呼、それが 大切な宝物。