詩人:白木蓮
募る想いを断ち切るため刃を腕に立ててみたぱっくりと開いた傷口から赤い血が流れ出す切れたのは腕だけだったんだ・・・想いは全然断ち切れてなかった・・・傷口が痛むたびあなたへの想いがいままで以上に募ってく・・・こんなはずじゃなかったのにそう思ってまた刃を突き立てるけどあなたへの想いが募るだけだった・・・