詩人:猫の影
本気になんてならなければこんな想いしなかったのに摘み取った禁断の果実はほんの一瞬の甘さと引き換えになんとも苦い後味を残していつまでも腹の底から消えようとしない本気になんてならなければこんな想いしなかったのにもう本気になんてならない