詩人:優羽
煙管に火を灯せば煙が上がりわっちの溜め息も煙と一緒に上がりやす。いつこの世界から抜け出せるのかわっちには分かりゃあせん。ただ、ただ...待ち続けるだけでありんす。主さんがわっちを本当に愛し、わっちをこの世界から連れ出してくれるのを...わっちを置いていかないでおくんなし。