詩人:沁漉
あんなにも君に傷つけた… あんなにも君の笑顔奪った なぜ?なぜそれなのに 君は僕から離れないの? 君の涙顔見るのもぅ辛いよ ねぇ?背中をおす羽ちょっと貸してくれない? 一人じゃまだ飛べないよ。 まだ僕には君の力が必要なんだよ。 もぅ君とは別の道 歩いたほうがいいのかなぁ? 君は何もしてないのに 辛い思いさせるのはヤダよ。 君の笑顔をみたい… 君が離れてゆく… 君の声を聞いていたい… 君はただ優しさだけをくれたのに、僕は不器用だから傷つけていた。そんな僕の戸惑いに君は泣いてたね。ごめんね? 夢しか見れてなかった。 君がそばにいたのに…。 人は大切な物を失うと、失ってから思い出すんだね。 君は今ごろ誰と笑っているの? 君の夢、僕の夢、一緒だったね。 『ずっと一緒』って約束と夢追い掛けていたのに、もぅ途切れたよ。 もぅ君の事で悩めないよ。