詩人:ひトも
地面はどこだと捜したら、足つくこれがそれだった。それに気づいた僕は今、しっかり踏みしめ歩いてく空はどこだと捜したら、目の前のそれが空だった。それに気づいた僕は今、風を掻き分け進んでく間はどこかと捜したら、今いるここがそこだった。それに気づいた僕は今、地面と空を繋いでる