詩人:もとり
貴方が好き愛しているそんな言葉が飽和して恋愛の唄は飽きてしまった幸せな唄すら今聞きたくないのはきっと共感出来ないからだろう昔に流行った曲だって思い出も一緒に連れてきてしまうし悲しい曲を聞いて浸っているのが日課になってしまったもうあの頃と今とじゃ環境だって違うのに私はまだ縛られたままなのだろうかまだ歩けてすら居ないのだろうか