詩人:ふくざわゆいと
太陽を追いかけて 沈んでゆく月西の空に 輝いて細く綺麗な姿で夜を待たないで 行ってしまうのかねぇ 二人ともボクを 置いてゆかないで…星は まるで見えなくてビルの明かりは 冷たくて孤独を痛いほど 感じてしまうから…