詩人:山姫
心地よい幸福感があってたくさんの笑顔があってでも焦燥や不安もあって見せない涙もあってなにかが自分に溢れるようななにかが自分から消えるようなそんな夢のような日々でしたそれでも素敵な日々でした目覚めるとあなたはいなくてぽっかりとした心と部屋が私を少しさびしくさせるけど新しく見つける糸が私とあなたにそれぞれの幸せをくれるなら私は涙と笑顔を混ぜたような顔で毎日を紡いでいくよ