詩人:あんじ
あなたがそばにいるとき
私は自然に笑えていて
ふざけてみせるあなたを
好きだぁ、、なんて
何回も思うの。
電話で話すのも、好き。 メールのやりとりも、好き
でも一番は会いたいよ。
いつでもそばにいるから。目と目をみて言いたい。
あなたには伝えたいことがまだまだたくさんあるよ。
手を触れて。
キスをして。
私にいっぱい触れて。
愛してるって言葉よりも
私の体温を感じてほしい
あなたがそばにいなきゃ
息も上手にできなくなる。
あなたが先を歩くから、私は離れないように歩く。
目を閉じても
あなただけは感じられる。
大きな手を
私は強く握り返した。