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詩人:みどり
回りの評価ばかり気になって大切なことを見れないでいた
誰にも嫌われなくないくせに自分のこと嫌い
矛盾が矛盾でこんがらがって
あの人に嫌われてると泣いては
贈られた好きの言葉は信じれず
世界は汚いことだらけと全てを知ったかのように振る舞う
たった一つの毒入り林檎をみれば全ての林檎に毒が入っていると
美味しい林檎は見てみぬフリで
私が何を知ってるというのだろう?
知ろうともせずに逃げ回って
私を想ってくれてる君にさえ気付かなかった
自分は最低な人間ですから…と、
こんなことがなんの為になるというの?
そろそろ動きだそうよ
何時までも止まってちゃいけない
幸せになる資格がない
愛される資格がない
生きてる資格がない
こんなことが何の為になるっていうの?
そろそろ動きだそうよ
何時までも止まってちゃいけない
大切な君を失いたくないから
大切な君を私に幸せにさせてほしいから