詩人:ナナフシ
君とあの人の薬指には同じデザインの指輪ボクが入れなかった隙間君はボクに会いに来るときにだってずっと付けてた指輪それを見る度ボクの心が痛んだなんて君は知らないんだろうね隙間指輪君のナカへ入り込むことができなかった今でもアノ指輪を見ると心が痛む