詩人:花蓮
たとえ自分が傷ついたとしても
kとaには傷ついて欲しくない。
私にとってありえないくらい大切で
いないと泣き叫んで刃物で腕を切りたくなるくらい。
大切なんだ。
だからちゃんと話して?
恥ずかしいなんて思わないで。
私はちゃんと聞くから。
何時間でもちゃんと聞くよ。
だから
私のそばからいなくならないで?
つらくても悲しくても
あなたたち二人がいれば
平気。
だってあなたたちは
やさしく笑いかけてくれるでしょ??
それが本当の笑顔じゃないとしてもね、
私はうれしくなるんだ。
大切なんだ。
まだまだ子供だから
こんなこと言っちゃうけど
子供だからこそ
いえることがあるかもしれないね。
いつもありがとう。
悲しくなったら、自分を傷つけたくなったら
メールでも電話でもして?
「でも」なんていらない。
一緒に乗り越えていこう?