詩人:与末居
子供扱いされているその事に腹を立てるそれは「子供」だという証拠誰誰がどうだとか言っても結局は自分に自信がなくなっただけいいじゃない「子供」なんだから「子供」には「子供」なりのやり方がある「子供」だから時間だってある「子供」だからやり直しが効く当たって砕けても脇目も振らず自分に正直に何度も向かうそれが「子供」の特権よく考えれば「子供」であることは不利じゃないよ