詩人:瑞姫
君と逢ってしまったら
僕はきっと後悔する
偽りの言葉を並べることはできても
偽りの感情をだすことはできない
僕は
愛してる人がいるから…
君を愛することができない
僕自身が止める
君を信じて何か変わるだろうか。
君を愛したら僕は本当に幸せだろうか。
また
裏切られて…
そんなことが頭の中巡ってる
君に逢って
幸せになったら
愛する人を忘れてしまうかもしれない
少しの恐怖と
少しの期待…
忘れたくない
でも
忘れて君と幸せになりたい
でも
裏切られたら?
そんなことない
でも
可能性はある…
逢いたい…
2005/07/25 (Mon)