詩人:ぁぃ
いつも僕の周りには誰もいなくて
僕がくるとシラけて
僕が話しても聞えない
皆にも何も届かなくて
好きな子にすら僕は見えなくて
僕は元からいない存在
存在がある時なんか1秒もなくて
みんな僕なんかいないのと一緒だから消えたって
何したって良いんでしょ?
僕に明日なんか要らない
夜が明けなきゃ良いのにな・・
でも明けない夜なんてなくてさ
周りが変わらないなら
僕が変わろう
消えちゃう勇気があるなら
存在意義を出す理由なんて簡単だよね?
同じ空の下で暮らしてて
人種も同じ
カッターで切って確かめた
血の色も同じだよ
だから仲間ハズレなんて辞めて
みんな僕に気が付いてよ
僕は此処にいるよ
お願い・・気が付いて・・