詩人:康介
君との間には壁があるって思ってたでも壁なんかなかったんだ壁だと思ってたのは壁じゃなくて君の背中だったんだほんとは そばにいてくれてたんだねだから後ろを振り向けば君がいて壁の冷たさじゃない君のぬくもりが そこにあった