詩人:右色
ケータイを開く時のあの小気味の音が好きで何度か繰り返したりするけど今はやらない適当なキーを操作して真っ黒な画面に道と電柱と壁の風景が浮かび上がる人はいないいつだったか忘れたけどそんなに前のことじゃなくて自分で撮影したってことは覚えてる最初に設定した時はとても良いと思ったけど改めて見ると根暗な感じがする何となく不安定になる不意に青空や満月が見たくなって写真に撮りたくなって待ち受け画面にしたいと思ったでもやらないくもっているからね