詩人:なくよウグイス
人として生きる以上
他人を受け入れるコトや傷つけるコトは当たり前
それを自分なりに理解して
そして乗り越えて成長する
人に言われるままじゃ何も成長しない
自分で気付かなくちゃ意味がない
なのに…
人は他人が気に入らないと
文句を言って
自分が納得することを他人に押し付けるて
そしてそれを理解するのは難しい
人なんだから
他人が自分の思い通りにいく訳がない
わかっているはず
気に入らないなら
間違っているなら文句を言う前に気付つかせてあげればいい
こう思うと
人というものは
かなり自己中で不器用だ
そして自らを救うために他人を傷つける
脆くて弱い生き物だ
僕もその一人…
他人を傷つけて初めて自分の小ささに
愚かさに気付く