詩人:もとり
信じるってこと簡単なようでいて難しい信じられる様な根拠もそれだけの安心感もないまま信じるなんて簡単に口に出来ないからだから私に信じさせてほしい貴方しか見えないくらいに私の事ももっと求めて欲しいと願う私しか見えないくらいに信じて と呟くのならば信じさせて と強く願う不確定な未来の約束も不安定な現在の関係も曖昧に濁してしまうくらいに