詩人:ゆぅ
孤独とは無縁の世界だったな干渉と過保護と守られていた世界の中で世間知らずで居られたら良かった自由が一番悲しかった自由が一番淋しかった愛より男を欲しがった盲目という言葉に溺れていたかった愛される事にきっと慣れ過ぎていた傷付いた時痛い時泣き叫びたい時愛はいつも私を裏切らなかった私はいつも愛を裏切ってばかりいたのに