詩人:重夏
失くしてしまうのかなこの手 離さないと駄目になるのかな貴方の隣に私は相応しくないのかもしれない瞳を閉じて貴方を想う怖くて たまらないごめんね 貴方の支えになりたいのにならなければいけないはずなのにごめんねこんな私でごめんね強くなれなくて 握り締めた手のひら流れるこの涙の向こう側 私たちは二人 また仲良く笑いあえていますか