詩人:ユズル
朝の空気はひんやり息をはいたら白くて手袋だとうまく動かせない指先がなんか愛しい踏み締めてあるくポストは今日も寒空の下 いつものようにあかい冬は優しいと 思う寒いけれど それでも冬は優しいと 感じるだいすきだからラララ ラララなんて 歌いながらブーツをならして綺麗な空気を あるくの