詩人:みに☆
あぁ残像すらもあたしの前から去って行くのね手を伸ばしても掴めないもう砂嵐のような残像はあたしに笑ってもくれないもしももう一度手をさしのべてくれるのならたとえ崖の上でもビルの上でも迷わずあなたの胸へ飛込むわそのあとのことなんて知らない