詩人:おかだまい
だって昔は在るのが当たり前で空なんて見上げたりしなかった気付いたんだこの街に来て驚いたんだ夜空の色に火事かと思う程の明るい空にこの街では月は一人ぼっち…蒼いキャンバスに埋めつくす何億もの星そこに在るのに必ず在るのになぜ会えない?見たいんだ今ここで…見たいんだ…