詩人:清彦
すました顔して連日たんたんとこなし
ああ なんて歯痒い毎日だ
おお なんて日々 しんどいも言えない
こんなはずじゃ 無かったなんて
ずっと前から言い続けてる
しょーもない惰性に身を任せ続け
曲の中で 躍りまくる
ピエロになろうとしてる?
何かしら 起きやしないかな
何処かしら 俺をさらってしまう
波にまた飲み込まれたい
濁流に抗いながら もっともっと
溺れてもがいてみたい
クソみたいな退屈が
俺のいい加減さと噛み合って
無駄に心地が良かったと思ったら
これ
いや、知ってたんだけど本当は
是
俺、既に死んでる?