詩人:楠崎 志杏
深くなった溝は僕等を締め付けていった・・・暑いのに少し肌寒いのは気のせい?何故だろうね・・・欲しいもの、求めるほどに遠くなっていくの君の声はどんなに僕等に刺さったか知らないんだね・・・人は探してる闇を消すほどの明るいものここに存在しているというたった一つの証拠を・・・