詩人:カィ
この声が君に届くなら僕はもう、どうなってもいいこの声が君に届くなら声が枯れたってちっとも構わないこの声が君に届くならいつだって、どこだって叫ぶだろうこの声が君に届くならそんなに悩まなくてもいいのにだけど、ごめんね僕ら弱虫で淋しがりやこの声が君に届いたらきっと、泡になって消えてしまうよまだ、勇気はないけどこの声が君に届いたら何も言わなくていいから側にいて