詩人:カナリア
蘭の花が好きだと彼は言ったコチョウランクンシラン華やかな蘭が咲き乱れる中彼が選んだ花はカンランと言う地味な蘭だったやっぱり蘭が好きだと微笑む彼カンランは彼のしわだらけの腕の中幸せです。と…頬を染めた