詩人:結希
偽善者
そう言われたらそうなのかも知れない
みんなが仲良くしてて
一人、一人が輝いていて
涙流せば共に泣いたり
喜びを分かち合ったりしたい
陰口、悪口じゃなくて正々堂々喧嘩もしたい
不可能だと否定された
確かに僕の独り善がり
ただ僕が目指すもの
それはみんなが笑顔でいてくれること
僕自身まずは笑顔を絶やさないように
涙だっていつか笑顔に変えて
ずっと心に太陽を秘められるような人になりたい
夢だと笑われてもいい
これが僕
また月日が経って壁にぶつかって
成長出来たら
考えも変わるかも知れない
ただ現在(今)はこの時しかないから
僕は僕なりの目指すものを追い掛けようと思う
たくさんの感謝を忘れないように…