詩人:番犬
朝起きてカーテンを開ける好きな女にメールをし夕べの残り物を食い歯を磨く布団を片付け通勤の支度をし靴を履く扉の向こう側で今日が待つ楽しむ為の笑う為の悩む為の同じように続くであろう退屈な日々しかし最高に幸福な日々