詩人:☆ндчдто☆
朝日が差し込む窓を背に 君の寝顔が見れるといいな幸せそうに眠る君の頬に 一つの雫が落ちた このまま時を止めることができたなら 君の寝顔を見ていたい 僕の腕の中で眠る君を ずっと守り続けたい 大切な人だから好きになり好きになったから愛した 君の全てを愛したい 君の笑顔笑い声が僕に勇気をくれる 君の寝顔が僕に安らぎを与えてくれる 一度握り締めた手は離さないよ どこか遠い場所に行かないように 君の手を握り締め続ける 今すぐ抱き締めたい 強く強く抱き締めたい たとえ痛がったとしても 決して力を弱めたりはしないよ あの日僕らが出会えたのは何かの運命だったんだよね夢にも出てくる君 夢の中の君は何か悲しい顔をしていた この夢が正夢にならないように 僕は君を愛し続けるよ 君を幸せにしたい 君だけを愛し続けたい いつまでも僕ら二人が幸せで居れるように 僕が君を守り続けるよ 君の寝顔が 幸せな寝顔になるように 君の寝顔が 不安にならないように……