詩人:都森 善太
いちは位置づけ写真を捨てた次の日の朝には認識自分とあなた機械の体温さんは寂しさ世界はドーナツの中心よんは心臓鼓動をストップごは強情優しい嘘が好きでしたろくは路上自意識過剰な間違い探しななは泣き顔忘れる事を忘れようとはちは灰亡骸からポトリと落ちたきゅうは空白始まりはいつも足りない