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[96238] 貴方の元へ

詩人:少女貴族

私は自分の世界じゃお姫さま。ピンクのドレスに金色に輝く王冠で長い髪を持っている
…私はある日王子さまを見つけた…
「大好きな人…絶対に見つけてやる。だって私お姫さまだもん」
私はその日から王子さまを探すために走った。
ピンクのドレスは短く切って、金色に輝く王冠なんか鞄のアクセサリーにする程どうだっていいもん。
ただ私は貴方を見つけたいんだ。
けど髪は切らないんだ。どうしてかはね…
唯一私がお姫さまって印だから…

2007/02/13 (Tue)
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