詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き
浮かんだ言葉とメロディで積み重ねた日々は五線譜にきれいに並ぶよ夏の日の窓を開けてそこに見えたのは夕暮れの一番赤いとき優しい気持ちを思い出す為にもう一度 涙に濡れてみるテーブルの上に夕飯に決めた素麺が所在なく見えたら大抵の出来事は笑い話になる僕は多分思うより弱くない思うより強いんだ。