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尻尾まであんこが詰まってるたい焼きの部屋  〜 「mother」への投 票 〜


[195813] mother

詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き


小さい頃のことを
思い出していたんだ
ずっと押し入れに
しまっていた記憶を
包みをほどいて開けてみる

どんなに悪さをしても
見捨てないでいてくれた
僕とあなたをつないでいるのは
同じ血潮が体に流れているから
でもそれだけじゃない気がする

my mother 
本当は言いたい ありがとう
感謝してもしきれない
そんなあなたとも
いつかお別れしなきゃいけない
知っていたけれど
知りたくなかったよ
あと何度つなげるかな
あの頃より大分大きくなった
僕の手と皺を刻んだあなたの手。

2019/07/14 (Sun)
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